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資産税務研究会 会長
1960年生。大阪外国語大学(現大阪大学)卒。34年勤めた国税局を退官し、現在ではあかね税務会計事務所を担う。主に相続税、贈与税、譲渡所得を対象とした資産税調査畑を歩み、高度な調査力と組織力を駆使し、大口・悪質な納税者に対して特別調査を実施する国税局資料調査課(いわゆる「リョウチョウ」)における調査経験を持ち、現場トップである国際税務専門官まで歴任。更に資産税のみならずすべての税目を総合的に調査する総合調査の経験も持つ。また、税務署の幹部として税務署長の補佐役も務め、各種団体からの要望で講演会にも多数出席するなど、国税組織の幹部職員として2013年7月まで現場の第一線で活躍していた。
資産税務研究会 副会長
1958年生。関西大学卒。28年勤めた国税局を退官後、丸田税理士事務所不動産鑑定開業。主に資産評価官付審査指導担当として、相続税、贈与税、不動産に関する税務調査の最前線を歩いてきた経験を持つ。現在は近畿税理士会の税務審理員を務め、多くの税理士先生方からも好評の下記出版物もあり、税理士・不動産コンサルタント・司法書士などの専門家や不動産オーナーを対象としたセミナー・講演会活動を中心に活躍。
※出版物:『土地評価の重点解説』、『相続税・贈与税と財産評価の要点』(共著)
『高齢社会の税務』(共著)、『税理士春香の民法講座』(共著)
資産税務研究会 副会長
1971年生。甲南大学大学院修了後、国税局に就職。国税局では、大口困難な相続税の物納・延納事務を、税務署では、相続税調査のほか、相続税の納税猶予事務や路線価の設定などを中心に担当。平成19年に国税局を退職し、内田誠税理士事務所を開業後、縁あって、平成22年1月から相続税に強い税理士法人に加入する。現在、相続税の申告、相続対策のコンサルティング及び税務調査対応の業務を行っている。
資産税務研究会 会員
1962年生。関西学院大学大学院修了(MBA)。関西学院大学経営戦略研究科アドバイザリー。インフィリンク・パートナーズ総合会計事務所代表税理士。25年勤めた国税不服審判所、国税局を退官後、税理士事務所を開設。現在は、上場企業を含むクライアント約200社(人)の税務顧問のほか、近畿税理士会の税務・法務審理室審理員を務めるなど、企業のセカンドオピニオン、税理士・公認会計士の顧問、レベルの高い判断力を求められるいわゆるプロの方の顧問(アドバイザー)も多く務める。税法のみならず、MBA理論を加味した最新の事業承継・事業戦略にも定評がある。
資産税務研究会 会員
1964年生。同志社大学経済学部卒業。26年勤めた国税局を退官後、八谷税理士事務所開業。主に資産課税の調査畑を歩み、その中でも国税局査察部や任意調査の最高峰と称せられる国税局資料調査課に10年以上在籍し、様々な脱税スキームを見破るなど大口・悪質な案件の調査経験を豊富に有する。更に資産課税課部門の統括官として数多くの若手職員の指導育成に携わるとともに、税務署幹部として2014年6月まで第一線で活躍していた。
※出版物:『相続税・贈与税と財産評価の要点』(共著)
資産税研究会 会員
1967年生 神戸大学法学部卒業。29年勤めた国税局を退官後、岡本武久税理士事務所開業。資産課税の現場を中心に歩み、国税局では官房として組織の中枢を経験したほか、署の資産税部門の指導等を行ってきた。国税不服審判所においては、複雑・困難な相続税を中心とした資産税関係事件を多く担当し、退官直前には審理専門官として税務署の「現場の審理の砦」として活躍した。
※出版物:『相続税・贈与税と財産評価の要点』(共著)
1969年生。30有余年務めた国税局を退官後、インフィリンク・パートナーズ総合会計事務所・宮西税理士事務所へ入所、国税在職時は、主に相続税・贈与税・譲渡所得の資産税における税務調査から、税務横断的に調査を実施する総合調査を担当、資産税調査においては機動調査官のチーフを務めるなど、大口、悪質な納税者に対する特別調査に長く従事した。税目に偏りなく精通しているのが強みである。
1959年生、立命館大学法学部
国税局を退官後、インフィリンク・パートナーズ総合会計事務所・宮西税理士事務所へ入所。国税在職時は主に資産税における税務調査を担当、国税局資産課税課では、公益法人への財産寄付特例及び大口納税猶予事案の調査を担当。個人課税第一統括官・資産課税第一統括官を経て、特別国税調査官として、富裕層に係る相続税・贈与税・譲渡所得の税務調査を担当、国税組織の筆頭幹部職員として2020年7月まで現場の第一線で活躍した。
タックスプランニング研究会 会長
1963年生。国税在職時は、主に法人税調査を担当。平成18年8月税理士登録、補助税理士として大阪市中央区の税理士事務所に勤務した後、平成20年2月に寝屋川市で開業。現在は主に「節税や税務調査対策」を中心とした税務顧問として活動しており、現在のクライアントは上場法人から小規模法人までと幅広い。税務関係の指導にとどまらず、弁護士、司法書士、社会保険労務士と提携し、間口の広い経営指導をめざしている。
1963年生。国税在職時は、主に相続税・相続税・譲渡所得の資産税における税務調査から税務訴訟まで担当。平成19年8月税理士登録し、枚方市で独立開業。現在は信託銀行等の金融機関及び不動産関連会社において、法人を活用した節税対策・事業承継等の資産税関連のセミナーを開催するとともに、生前における相続対策や企業において事業承継コンサルティングを行っている。
1960年生。国税在職時は、主に所得税担当として税務調査を担当。総合調査部門で法人税調査、相続税調査を経験し、資産税部門第1統括官で平成21年7月退官。税理士登録後、大阪市中央区にて独立開業。大阪府立大学経営学修士(MBA)取得。税務調査対策のほか、幅広く各税法から考えた節税対策、相続対策を提案できる税理士を目指している。医療機関の税務調査を多く行った経験から、医院等の開業支援にも力を入れている。
1968年生。国税在職時は、主に法人税調査を担当。平成22年9月に大阪市浪速区で開業。税務調査から差押え、税務調査に対する不服申立などあらゆる税務に携わった豊富な経験をもとに、顧問先への適切なアドバイスを行っている。税理士会を通じ小中学生に対する租税教室や成年後見人など社会貢献活動も積極的に行っている。
1967年生。国税在職時は、主に法人税調査を担当。国税在職時は、主に法人税調査を担当。その他、多税目を同時に調査する総合調査も経験。平成23年8月税理士登録し、吹田市で開業。税理士業界では若手でもあり、フットワークを活かした税務顧問を展開している。
1968年生。昭和63年以降、各税務署にて法人課税、個人課税部門を歴任し国税局査察部(査察調査班)へ。昨年8月から法人税に強い税理士として税理士事務所を立ち上げ、税務コンサルティング及び税務調査対応の業務を行っている。
1969年生。28年余りの税務署勤務では、主に所得税及び法人税等の調査を行った。
税務署勤務時代は、あらゆる業種、人々と接する機会が多く、各業種特有の商習慣等の知識を得た。国税局勤務時代は、いわゆる大規模法人の調査も行っていたため、法人関連の知識もあり、相談を受けることも多数有り。以上のような経験から、税務官署や金融機関との交渉事、特に税務調査における交渉事には定評がある。
1965年生。和歌山大学経済短期学部2部卒業。
31年間務めた国税局を退官後、八杉修税理士事務所開業。
国税局在職時は、査察部、課税部資料調査課などで、主に法人税の特別調査を行っていた。
税理士開業後は、法人クライアントの帳簿作成、経営分析などの税務顧問のほか、税務調査対応などの業務を行っている。
1976年生。国税局資料調査課において、超富裕層を対象とした相続税調査に従事。各税務署では、法人特別調査班に在籍し、大口、悪質な納税者に対する法人税調査を経験し、また、法人税、消費税法上の複雑な取り扱いの審査を行う「現場の砦」である審理担当官を務めた。
1966年生、関西大学経済学部卒、AFP、宅地建物取引士
国税局を退官後、インフィリンク・パートナーズ総合会計事務所・宮西税理士事務所へ入所、国税局在職時は、国税局査察部で長く犯則事件の調査等を行い、また、大規模税務署で法人税特別調査を担当する統括官としても手腕を振るうなど、主に法人税の特別調査畑を歩んできた。ドラマ「半沢直樹」で片岡愛之助さんも演じた金融庁検査局にも出向し、検査官として民間金融機関等の検査を行うなど、多方面かつ豊富な経験に基づく視点を駆使した業務に定評がある。